KANAMEの分析機能

KANAMEは分析支援として「要求分析」「CRUD分析」の2つの画面を提供しています。

今日は「要求分析」の内容を説明します。

要件定義に方向性を持たせるためには要求を分析し、システム化で何を目指さないといけないかを明らかにする事が大事です。
そのために要求を階層かして分析することや、要望、機能要求、非機能要求、要件など目的に合わせて分類することが必要です。

そこでKANAMEでは要件分析専用の画面を用意し、要望から機能要求へDrag&Dropだけでスピーディにコピーできる機能や、ごの画面での要求の追加、並びに要求の階層化を行って整理します。

使い方 イメージ
?ユーザのヒアリング結果を要望(要望カテゴリにまとめる)として登録画面で入力する
?要求分析画面を使って入力した要望を機能要求としてコピーし名前をふさわしい形に変更する
?階層化して整理(ゴール分析など)

このうち??をスピーディーに行うのが要求分析画面です。

この他に分析機能としてCRUD分析がありますが、それは次回に説明します。