要件のつながりを見える化

要件のツボの最初のイメージは「とにかく簡単に素早く入力する」というものだった。
それは表形式の独自ビューを作ることで最初のバージョンから実現した。

次に実現したかったのが、各定義情報の全体をつなげてグラフィカルに見られるようにすることだった。
この実現には少し時間がかかったが今回のバージョン1.3に盛り込むことができた。

http://www.vsa.co.jp/kaname/2_kinou/2_kinou.html#7_2

全体のつながりをみることはもちろん、個々のつながりも強調表示で確認できるようにした。

ビジュアルな操作では様々な可能性が考えられる。
各種検証もグラフベースな表現にすることや入力をグラフベースで入力するなどである。

それらはメジャーバージョンアップで対応したい。